マリリン・モンロー ノーリターンと野坂昭如はうたい、寺山修司は彼女への郷愁や映画評論を書き続けた。野坂はマリリンの四つ下、寺山は九つ下、言わば同時代人だ、きっと光輝いて見えたことだろうと思う。自分は表題画像の映画を見てファンになった。セクシーというよりかわいい感じ、チャーミングと言うのかな。西部の荒くれ者がたむろするバーで歌い、悪漢から逃げるため激流を筏で下る。ラストはアメリカ映画だhappyで終わるに決まってる。それがまたいい。でも自分は生きている彼女を知らないんです。なんせ小学生のとき36で逝っちゃったから。
で写真集を買ってみました。それからの抜粋です。
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